AIイラストの著作権は、3つの段階に分けて考える——学習・生成・利用
「AIで作った絵は誰のものか」は一つの問いに見えて、学習・生成・利用という3つの別の問いが混ざっています。著作権法30条の4の条文を引きながら、どこまでが法律に書いてあることで、どこからが個別の判断になるのかを切り分けます。
イラストが効く場所10選 ─ 写真と絵の使い分け、そして誰に頼むか
写真ではなくイラストを選ぶ理由は、感覚ではなく理屈で決められる。図解、教材、行政広報、パッケージ、広告、装画、企業キャラ、MV、グッズ、壁画。イラストが効く10の現場を、伝える・売る・つながるで整理。
AI時代、イラストレーターの仕事はどう変わる? 代替されにくいものを冷静に数える
AIでイラストの仕事はどう変わるのか。代替されにくい「往復」の正体、発注側が最初に決めるべき条件、クレジットと透明性の考え方まで。予言ではなく、いま起きている論点を冷静に整理しました。
立ち絵という発明。バーチャルがイラストの仕事に持ち込んだ新しい設計思想
立ち絵という新しいフォーマット、Live2D前提のレイヤー分け、キャラクターデザイナーとモデラーの分業、記念イラストという文化。バーチャルがイラストの仕事に何をもたらしたのかを構造から考える。
浮世絵からタイムラインまで──日本のイラスト文化はどこから来て、どこへ向かうのか
浮世絵の版木から、雑誌の挿絵、街のポスター、同人誌、個人サイト、そしてタイムラインへ。日本の絵はいつも何かの器に乗って届いてきた。個々の作家名ではなく、文化としての大きな流れを、いま絵がIPになる時代までたどってみる。
なぜ「推せるキャラクター」は強いのか──IPを始める前に知っておきたい構造
かわいいだけのキャラは早く飽きられ、素朴なのに何年も愛されるキャラがいる。その差はどこから来るのか。「文脈の器」という考え方、推し活の心理、ファンが広報を担う構造、そして小さく始める4ステップまでを整理しました。